coco awarenesss’s diary

カナダでの日常にちょっとした気づきを添えて。

日々のこと(Canada2か月目🏞️🍁)

皆さん、こんにちは。COCOです。

早いものでこちらににきて2か月がたちました。

 

まだまだカナダでの生活になれない私ですが、2か月たって感じたカナダと日本のギャップについて、私なりにまとめておこうと思います✨

 

①カナダは路駐が合法!!

こちらのシェアハウスに初めて着いて驚いたのが、いたるところに車が路駐してあることです。日本では、各家庭に車庫を持っていたり、場所によってはかなり厳しく取りしまっているところが多いですが、カナダは道が広いせいもあってか、ほぼほぼ住宅街の道路の端には車がたくさん連なっております。来たときは、ほんとにこれ大丈夫なの??と心配になりました笑💧

 

②お菓子やパンが本当においしい🍞🍭

今でもよく行くIGAというスーパーには、たくさんのマフィンやレモンケーキ、ほかにも多くのスイーツがお手頃な値段で購入することができます。

量は確かに多いのですが、本当においしい。スーパーでもこんなにおいしいなら、カナダ周辺のカフェやパン屋さんをリサーチしたらたくさんのおいしいお店がたくさんありそうです。ダイエットには天敵ですね。

おすすめのお店ができたら、紹介します!!

③カナダならではの乗り物がいっぱい!!

バンクーバーには、バスや列車のほかに乗り物がいっぱい!!観光地として有名なグランビルアイランドに行くことができるアクアバスやフォークリークフェリーは見た目も小っちゃくてかわいらしかったです!!特にノースバンクーバーバンクーバーを結ぶシーバスは夜に乗車すると、イルミネーションが本当にきれいでした。(冬のシーズンということもあるかもしれません)

 

アクアバス🚢

 

④ドラッグ依存者や浮浪者が多くいる

このことは、あまり書きたくはないことですが、思っていたより多くいます。

普段ダウンタウンの街中を歩いているだけでも会わない日がないと思うくらい自然なことになりつつあります。コロナ下が長かったからこそ、増えてしまったのかもしれませんが、気を付けなくてはいけませんね。

 

⑤英語学習には根気と忍耐が必要

もしかしたら、留学や海外に興味のある方で、カナダなどの英語圏に来たら、自然と英語を話す機会がや多くなると思っているかたも多いかもしれませんが、本当に、本当にそんなことはありません。仮にネイティブの方と話す機会があったとしても、買い物やレストランで利用する英語はパターンが決まっていて普段はフレーズを話すか、語学学校に通われている方であれば、同じ学校に通われている生徒さんと話す機会のほうが断然多いでしょう。

 

今私が、まさに実践しているところですが、ネイティブ、非ネイティブにかかわらず本当に話している英語のスピードがかなり速く感じるので、聞き取りとスピーキングの訓練をひたすら家で繰り返すことや、基礎をしっかりと固めるということをいまさらながらこちらでやっております!!また、自ら実践の機会を作るためには、教会のESLに参加したり、ランゲージエクスチェンジに参加したりなど自主的な取り組みが本当に大切ですね。今年の目標にしたいと思いますが、先は長いです。😢

いつかこのブログで日々上達できている成果としてお話しできたらなと思っております🌸😊

 

ここまでいろいろと赤裸々にお話ししてきましたが、新しい土地に来たからこその驚きや発見がたくさんります。でも、英語圏だからこそ、バスやレストラン、また銀行などの身近なところで、お互いを知らない人同士でもカジュアルに会話が生まれたりするのところを見るとすごく素敵だなと思うんですよね✨私もしそんな風に自然に話せるようになりたい。

 

そんなことを思った一日でした。

ノースバンクーバーから 夜景✨